進級制作-19  顔 着彩

顔を着彩する前に、髪の毛の準備をしておきます。秋葉原ラジオ館のVOLKSで買っておいた人形用の1メートルくらいの髪の束を10センチ程度の長さ、ひとつまみをラップの上において、根元に木工用ボンドをべたっとおきます。そしてしばらく放置。頭頂部と、頭の下の方から生えてる髪では長さが違うので、いろんな長さのバリエーションを作っておく。

着彩する前に、表面をやすりで整えて、骨が入る部分に穴をあけます。

穴の大きさはちょうどいいか、あえなく粘土をはずされたボディに頭を入れてみる。怖。
よさげなのでほいく粘土の色に合わせてアクリル絵の具を調合して塗っていきます。ぬりぬり

塗れました。乾かし中。
もうひとつの方は、ほいく粘土にアクリル絵の具を混ぜて調合するのがめんどくさい(というか時間がなかった)ので、ほいく粘土をそのまま使うことにして、デフォルトの色に調合して塗りました。緑色(笑)。

瞳や隈取もつけて。この段階ではだいぶ中華風ですね。これがのちほど作者も意図せぬ、あっと驚くアロハ風に劇的変身を・・・・