進級制作-20  髪の毛付け

さてさて、これ、実は進級制作スクーリング2回目の出席日の前日というか、京都に旅立つ4時間くらい前なので(くどいようですが、大学は京都。)
ほんとうはこのスクーリングまでに動画が出来てないのといけないのですが(ぇ)、もはやそんな段階ではない私はせめて人形の完全制作と、絵コンテを動画コンテにおこすところまでも目標に頑張ります。急ピッチで頭から湯気が出そうな勢いの深夜、東京上野。


顔が乾いたところで、髪の毛をつけていきます。まずは分け目に印をつけます。
そこを棒やすりでごりごりと穴をあけていきます。


おもむろに、体とバランスを見るために仮に肉付けしてみます。
満足したら(?)、頭の下の方から木工用ボンドで髪の毛を貼っていきます。

横から見るとこんな感じ。ボンドがごってごてですが、細かいことにこだわっている余裕はありません。
穴にもたっぷりボンドをつめ、下から順に穴周辺まで髪の毛を埋めていったら、今度はこの穴に髪の毛を差し入れていきます。ぎゅうぎゅうと!力をいれて!この辺をうまいこと、説明する写真がありません。よほど余裕がなかったのでしょう。

さっきの体は仮だったようで、なんだか粘土をはずしています。この日記、何ヶ月もたってから書いているので(日付詐称)、いろいろ理由があって試行錯誤してるはずなのですが、もはや覚えていません。なんでこんな写真をとっているのでしょうか?自分。
髪の毛をつけてしばらくは、髪の毛が立っちゃうので、落ち着くまで輪ゴムで固定します。
海賊のようですね。お花もつけて、アロハな片鱗が見えてまいりました。

神様Aにも髪の毛つけていきます。こちらはほとんど写真にとっておりません。2番目の子って可愛そうですね、私も末っ子なので上二人より写真が少ないんですよ。
って、いえいえ、そんな余裕もない明け方4時。後、2時間ほどで東京駅から新幹線に乗らなくていけないんですよ。ヒィィ。
でも、分け目にぐいぐい、粘土ヘラで髪の毛押し込んでるのが、少しわかるでしょ?