顔の調整、色塗り始め

7月の始めに大学のスクーリング、「映像・ドキュメンタリー」に行ってから、ちょっとテンション落ち気味・・暑いのもプラスして放置ぎみ・・・
しかし広島も近づいてきたし再始動せねば!


デザインカッターで顔の細かいところを彫って、形は完成しました。



ゴム絵の具はスクーリング行った時に、京都造形近くの画材屋で全色購入。1色1050円なので、めっさ大人買い



27日の教室の前日、あわてて色塗り。
ゴム絵の具だけでは色が強く出ないので、アクリル絵の具と混ぜて使っていきますが、白が水彩しなくて・・水彩絵の具と混ぜてみました。なんとか大丈夫な様子・・
塗った後の写真は撮り忘れていたのでまた今度。1日たってもかわききらないみたいで、まだべたついています。



朝まで塗ってたら寝坊して、10時半からの教室にまんまと1時間の遅刻。この日は横浜の赤レンガでやっているEIZON2008のiToonのイベントを見に行く予定で、これが13時半から。池袋からは横浜まで1時間近く。
というわけで、教室はちょっと早めに出させてもらおうと思ってたのに、遅刻・・・・。
遅刻して早退って・・・どうよ・・と思って、一応定刻の12時半までいることに。補講もあったけど、早々に退散。
すごい感じ悪い人・・・・。先生、大阪から来てはんのに・・・。しかも次回も広島とかぶってて休むのに・・。すいません・・・すいません・・。


EIZON2008はiToonの作品上映の途中から見れました。
最初の何作かだけ見れなかったみたい。なにかのPVと、CM、ニャッキなど。
CM作品は4大国際アニメーションフェスティバルのうちのひとつ、オタワで今年コンペ入賞したそうです。
この時、広島国際アニメーションフェスティバルの説明でこんな話をしました。ずいぶん昔、伊藤さんは会社に勤めながら、150万を費やして自主作品を作って広島に応募したそうです。この作品はインコンペして、もう本当にうれしくて、こんなアニメ馬鹿はいないだろうと思って広島に行ったら、世界中のアニメ馬鹿が来ていてびっくりしたと。




第一部: I.TOON WORKS上映&スペシャルメイキングトーク&新作情報
第二部: 話題のPSPソフト「ニッポンのあそこで」 ゲストトーク
ゲスト:SCEシニアゲームデザイナー西沢学氏
第三部: 才能の宝庫!日本アニメーション協会 作品上映と紹介
ゲスト:JAA理事 和田敏克氏

第三部では古川タクさんのアニメーションも上映されました。18年前の作品なのに、モダン。
そして最後に、iToonの自主作品パイロット版。

ああー なんかいろいろ感想書こうと思ったけど、おいつかない。とにかく私もがんばろう〜

港も近くて素敵です。月曜日も火曜日も魅力的なイベントが多かったのですが、ヒッキーは体力がなくて横浜まで行くと疲れて仕事が出来なくなってしまう・・・・ということがこの1日でよくわかり、おとなしく家で仕事することにしました。