ナルニア国物語 第2章カスピアン王子の角笛見てきました


水曜日はレディースデー1000円で見れるので行ってきました。
昼間に。フリーって素敵。
その代わり、時間も曜日も関係なく働いてる時もありますけど。


カスピアン王子は見た目が超かっこいいのに、中はなかなかにへたれでした。かっこいいシーンまるでなし。
そして全てはアスラン(ライオン)というボーナスポイントでひっくりかえる、みたいな。
そんなストーリーですが、やっぱり幾多のイニシエーション(試練)とアクションとほのかな恋愛模様と隠れた能力、本来とは違う自分、みたいなポイントに心つかまれます。
自分の中のものっそ幼い子供心がひっぱりだされてわくわくする感じ。
物語の骨格よりも描写、これがすばらしければ満足するんですよね。
私もそんな子供心がきゅーんとなっちゃうお話描きたい!


帰りにパンフをちょろっと見て帰ろうと思ったら、物語に出てくる鼠のブックマークに強く心引かれてかっちゃいました!実際に映画に出てくるやつらよりほっぺたとか、腰まわりがスマートな気がするけど!!(笑)