進級制作-5  型取り用の芯

船本先生にマレビトABのアーマチュア設計図を見ていただいたら
いくつかアドバイスをいただいたので、ちょっとだけ書き換えてみました。
ていうか!ジョイントのボールが大か小かで、ジョイントブロックの大きさが違うことに気づいていませんでした!あほや・・
というわけで、胸と腰のコアブロックの一方方向にしかフランジナットがついてなかったので、上下左右両方につけるようにして、ジョイントブロックの大きさを修正。腰のコアブロックを横にして、同時に骨盤を広げました。
これで、1センチほど背を縮めることがきました。17.5センチですね。
今、手元にスキャナがないので、携帯写真で。



今度は体の型を油粘土で作ります。油粘土の型を作るために、アルミ針金で芯を作ります。(アニメートのための骨格ではなく、造形のための芯です)



フォームラバーは焼くと縮むとオカダシゲルさんのサイトに書いてあったので、どれくらい縮むのかわからないのですが・・、とりあえず5mm〜7mmくらい大きめに芯を作って、マスキングテープで巻き巻き・・・
こんな感じ。

さて、次は油粘土をこね・・と言いたいところですが、
いったん本業の仕事に戻ります。